横浜市庁舎(神奈川) 村野藤吾

1959年竣工 鉄筋コンクリート造

この時代は多くの市庁舎が建てられた時代で、歴史的に保管される建築物も多い。その候補の一つとなる建築。

村野藤吾さんの庁舎の建築としては初めての作品(尼崎市庁舎 宝塚市庁舎がその他作品としてある。

市会棟 行政棟 市民広場の3棟にわかれており、正面が市会棟。左の一部が市民広場。

こちらが東側の行政棟。デザインは統一で建物高さが異なる。

外壁面の周囲がコンクリート打ちっぱなしで枠取りされており、そこに麺が負ける形で、レンガ調にタイルが貼られている。

シンプルで美しい。

窓も引き込まれていて、無駄な主張がない。

近代的であり、レトロである。

2002年には耐震レトロフィット工法による耐震補強が行われている

内部はタイル張りで重厚感のあるデザイン。
どこか懐かしい感じ。昭和感。

階段部分は手摺りが木でタイルと相性が良い。

多分上の手摺りがオリジナルに近いと感じる。(したの手すりは樹脂で安全上後から追加された様子)

なかなか見応えのある建築でした。

横浜の関内駅からすぐです。