椿大神社から車で約1時間半

伊勢神宮 外宮へ
伊勢では外宮が豊受大神(トヨウケノオオカミ)内宮が天照大神(アマテラスオオミカミ)
を祀っており、まずは外宮から回るというのが基本

※正式な回り方は諸説あります。
個人的には直感に従って参拝すれば良いでしょう。
大切なのは感謝の気持ち。感謝の気持ちがこもりやすい方法を選んで
参拝すれば良のではないでしょうかね。
外宮は内宮に比べて静かに参拝ができます。
様々な人の想いに、影響されずに心を落ち着かせるにはとても良いです。
ねっ!人混みはあまりありません。
心を静かに参拝させていただきました。

おっと写真が後半になりましたが、ここが入り口
手水は左手にありますね。
自然の中に神社を置かせて頂いています。
といった感じで、本当に緑豊か。
巨木もたくさんあります。
(写真探し中)
入り口の鳥居の向かって右側にある楠木
こちらは清盛楠(キヨモリクス)と言われています。
英語みたいですねkiyomorisk。なんて冗談はさておき。
平安時代のこと、平家の平清盛(たいらのきよもり)が伊勢神宮へ参拝した折、ちょうどこの楠木(くすのき)の枝に清盛のかぶっていた「冠(かんむり)」が触れてしまい、冠が地面に落ちたそうです。
それに激怒した清盛がこの楠の枝を切らせたそうです。
樹齢1000年の巨木。
人の想いや感情に触れながら、それでも大らかに受け止め
1000年以上の歴史を見つめてきたのですね。
そして内宮へ向かいました。
これは向かう途中の「おかげ横丁」
もう既に人が多い。
でもなんだかみんな表情が明るくてお店も人も全て良い雰囲気で包まれています。
赤福本店もあります。おぜんざいを頂きます。
さて内宮の入り口
天照大神の本宮
手水は少し奥まで行って、五十鈴川でしましょ